【プレスリリース】スタートバーンが主導するアートのためのブロックチェーンインフラ「Art Blockchain Network」 (仮称)、本格稼働に伴い正式名称を「Startrail」に決定、ロゴデザインを公開

2020.03.13Press

スタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:施井泰平、以下スタートバーン)が主導する、「Art Blockchain Network(以下ABN)」(仮称)の正式名称が「Startrail」に決定しました。また、名称変更に合わせて新たなロゴデザインを採用したことをお知らせいたします。
ABNはアートの信用担保とさらなる発展を支える流通・評価のためのインフラです。2019年10月にホワイトペーパーをリリースし、今回の名称変更をきっかけに本格稼働していきます。


■ 名称変更の背景

「Art Blockchain Network」(仮称)は、今後ブロックチェーンに限らずそれぞれの時代に最適な技術を活用したインフラとして展開していくため、その名称を「Startrail」に変更し、正式名称として決定しました。Art Blockchain Networkという呼称は、引き続きStartrailの機能説明として使用していきます。名称変更をきっかけとして、Startrailは本格稼働を開始します。


■ なぜ「Startrail」なのか

Startrailは定点撮影によって映し出される星の軌跡を意味する写真用語「star trail」から名付けられました。点として存在する星々がその動きを線として描き出すように、あらゆるアート作品がその軌跡(来歴や信頼)を引き継いでいくネットワークとして、また様々なサービスが横断的に繋がっていく基盤として、世界中へ浸透していきたいという思いが込められています。Startrailの中には「art」のアルファベットも内包されており、アートが発展する礎となることを願っています。


■ ロゴデザインについて

Startrailは、常に様々なサービスが接続し、その情報が更新されて循環するインフラです。ロゴデザインでは、Startrailというインフラを通して常に情報が繋がっていく姿を円環で表現しました。Startrailに続く曲線は、作品の軌跡でもあります。

また、Startrailはブロックチェーンを活用した一規格として今後多様なプロジェクトと連携していくことから、その余白を感じさせるシンプルなデザインとしています。

左:旧シンボルマーク/右:新ロゴ

■ 直近の展開について

名称変更をきっかけに、Startrailは本格稼働していきます。公開していたスケジュール通り2020年5月頃のAPI公開に向けて事業推進・プロダクト開発を進めています。また、2020年3月中にはStartrailを活用したスタートバーン自社サービスのベータ版をリリースする予定です。

また開発面では、シンガポール発のスタートアップであるTorus Labs社のサービスと連携し、各種プロジェクトやサービスの参入準備を進めています。Torus Labs社はGoogleやFacebook等の外部認証プロバイダーが提供する本人確認機構(OAuth2.0)を使い、イーサリアムの鍵と個人を紐付けるウォレット・サービスです。Torus Labs社のプロバイダーへのログインを通してイーサリアムの鍵が生成・管理されるため、暗号記号を自ら管理する手間や、メモ用紙を無くして暗号資産を引き出せないなどのリスクを減らすことができます。それによって、ユーザーにとっての利便性を高めるだけではなく、セキュリティや法規制への配慮も十分に検討・実装することが可能となります。

今後も順次、関連プロジェクトの展開をお知らせしていきます。


■ Startrailの運営について

Startrailは、作品やアーティストの信頼を守ることはもちろん、次世代に文化を残し、また深い理解を育んでいくための新しいアートインフラです。スマートコントラクトを活用したパブリックチェーン上において、あらゆる主体がブロックチェーン作品証明書を発行し、作品の来歴管理や規約遵守ができる世界を実現していきます。

またStartrailは公共インフラとして独立性・公平性を保つため、スタートバーンが主導する任意団体「Startrail協議会」が運営していきます。今後本協議会には、複数の専門家・企業・団体に参画いただき共同運営していく予定です。

Startrailの詳細は、下記URL上の「White Paper」にてご確認いただけます。
【 websitehttps://startrail.io


■ スタートバーンについて

スタートバーンは、世界中のアーティストやアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指しています。Startrail構想・構築推進のほか、自社オンラインサービス「startbahn」や、法人・団体との共同事業、Startrailを使いやすくするツールや関連プロダクトを展開しています。
【 website 】 https://startbahn.jp/


■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ

スタートバーン株式会社 
広報担当:水野
pr(at)startbahn.jp


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